最も一般的なプレスリリースの案件は、「新商品・新サービスの発表」ですが、
他にも以下のような切り口でプレスリリースは配信可能です。
※プレスリリースとして配信する案件には[新規性]が必要です。
既存の事柄(事業、商品、サービス、取り組み、契約など)を紹介する内容では、
プレスリリースとして配信することはできません。
切り口の例
・新事業、新製品、新サービス、サイトオープンの発表
・既存製品、既存サービスのバージョンアップ報告、サイトリニューアル報告
・既存製品、サービスの売上報告、業績アップ報告 ※数字的根拠は必須
・イベント、セミナー等の開催告知、終了報告
・会社設立、支店、営業所、店舗などの新設告知
・新規キャンペーン実施の告知
・自社サイトへの新規コンテンツ追加
・リサーチ、アンケート、研究等の結果報告(未公開情報)
・メディアへの出演報告、掲載実績報告
・新規業務提携(契約締結)に関する告知
・自社製品、サービスの導入、採用報告
・自社の「新しい取り組みを始めること」に関する報告
・IR情報
ただし、いずれも「今回初めて公開する情報」であり、
[直近のできごと]というのが大原則となります。
・既に商品やサービスの提供開始から2ヶ月経過している
・既に2ヶ月前に自社サイトで公開している
・過去既にプレスリリースを配信している
といった場合は、本来プレスリリースとして配信する情報としては適切ではありません。
valuepressでは、未発表の案件であり、その発生タイミング(開始日、公開日など)が、
2ヶ月以内であれば、配信をお受けしていますが、
2ヶ月経過している時点で、やはり新規性に欠けるという観点から、
配信の効果が得られない可能性が高いと弊社では考えます。
本来は事前~当日に配信ができるのがベストですが、
当日を経過してしまっている場合は、
少なくとも「2週間以内」に配信ができるようにお手配ください。
▼参考リンク
同じ内容のプレスリリースを何度か配信してもいいのでしょうか?
▼便利なツール